ガントリー型ロボットによる搬送の自動化

    

水野鉄工のガントリーローダー

ガントリーローダーは「ガントリー=門型」と「ローダー=充填機」を合わせた搬送システムのことを言います。加工機を挟む形で設置するため、加工機の前面を空けることができ、メンテナンスや段替えがしやすくなるメリットがあります。また、移動距離も長くできるため、工作機械を一列に並べたレイアウトの工場に最適です。水野鉄工は創業から70年以上、お客様の自動搬送システムの製造に携わってきました。特に、ガントリーローダーの歴史は長く、多くの経験をさせていただきました。多くのノウハウが詰まった水野鉄工のガントリーローダーは安心して長く使えます。

できるだけコストを抑えて、性能の高いシステムをお届けします

コストをかければ良いシステムはできます。しかし、水野鉄工はコストをかけずに良いシステムを作ります。例えば、ロボットの可動軸を少なくしたり、既存のシステムを流用したりするなど、様々な工夫を行うことでコストは節約できます。その分、知恵と工夫が必要になりますが、これまでの経験が支えてくれます。

お客様からは面白みはないと言われることもありますが、一方では、耐久性の高さや使いやすさを評価していただいています。

ポイント1|重量物も効率的に搬送します

水野鉄工は様々な大きさのワークを搬送してきました。10kg以上の重量物の搬送も得意とし、これまで最大2tの自動搬送システムを製作した経験があります。重量物の場合、ロボットの動作はゆっくりでいいので簡単に見えますが、重さによってブレるため精度出しが難しかったり、落下の危険性を考慮しなければなりません。また、可動部への負荷が大きくなるため、頑丈な作りにしなければ長期運用に耐えられなかったりします。

弊社はこれまで多種多様な形状をして重量物の搬送に携わってきました。その経験があるからこそトラブルの少ない自動搬送システムを作れます。それが評価され、弊社の自動搬送システムは多くのお客様からリピートを頂いています。

ポイント2|センサーを使った正確なチャック

自動搬送システムにおいて、最も重要なことは「正確なチャッキング」です。製品に合わせて、カメラやレーザー計測でワークの位置を測定したり、特殊はハンドをオーダーメイドすることで、精度の高いチャッキングを実現しています。

重量物になると、どのようはハンドで何点つかめば安定するかなども検討し、精度は落とさずできるだけ単純化できるように工夫した設計を行っています。

ポイント3|タッチパネル入力を使った操作性の良さ

自動搬送システムは使いやすさも大切です。

弊社は自動運転や手動も簡単な操作性の良いシステムを作っています。そのため、搬送システムのイレギュラーな動作や不具合が起こったときも素早い復旧が可能です。

ポイント4|シンプル構造で壊れにくい

水野鉄工は3軸制御を得意としています。それは「トラブルを少なくするため」です。可動箇所が増えるとその分、不具合が起こる確率が高まります。特に、重量物の搬送の場合、モーターや可動部への負荷が大きくなります。弊社はできるだけトラブルが少なくなるように、可動部を最小限に抑え、その分しっかりとした構造になるよう設計を行います。

可動軸が多いロボットを使う方が設計は簡単なのですが、水野鉄工はあえて単純化することでトラブルの少ないシステムを提供しています。

ポイント5|周辺機器と組み合わせて長時間の自動化を実現

自動搬送システムの効率を最大限引き出すためには、搬送の前後の自動化も必要です。ストッカーに製品をストックし、コンベアで所定の位置まで搬送、そこでワークを掴み、マシニングに供給。加工後の製品は所定の位置に置かれ、再びコンベアで運ばれる。この周辺機器があるからこそ、長時間の自動運転が可能になります。

弊社はオプションとして、シュート、計測装置、バリ取り装置、位置決め装置、反転装置、パーツフィーダー、洗浄機、刻印機、エアーブロー装置、ドア開閉装置など様々な周辺機器もご用意しています。

周辺機器についてはここちら

ご紹介した内容以外でも柔軟な対応が可能です!自動搬送でお困りでしたらぜひご相談ください

水野鉄工はこれまで5,000件以上の製品の搬送実績があります。これから自動搬送システムをご検討の方、今のシステムにご不満がある方など、自動搬送システムのことでお悩みでしたら、ぜひ水野鉄工にご相談ください。全国どこでも対応いたします。

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