納品の流れ


    

お問い合わせ頂いてから納品までの流れについて

お問い合わせ頂いてから、納品までの簡単な流れをご紹介します。

お問い合わせ → 仕様の検討まで

どうような製品をどうのようにして搬送したいのかお伺いさせていただきます。現場の確認が必要な場合は、現場にお伺いさえていただきます。

その後、社内で打ち合わせを重ねて、最適なシステムの構想設計を作ります。

仕様の決定 → 設計まで

構想設計ができたら、次は図面していきます。ロボット同士の干渉はないか、設置は可能か、十分な強度が保てるかなど、詳細を検討してきます。

この段階でほぼ全てが決まってしまうため、検討漏れがないように慎重に設計を行います。

設計 → 制作 → 動作確認まで

設計が完了すると、製造を行います。製造が完了すると動作確認をし、設計通りに動くか、設計が正しかったかなどの検証を行います。

設計の検討漏れがあった場合、この段階で修正します。

出荷前検査について

出荷前に、もう一度動作確認をし、不具合がないか細かなチェックを行います。出荷前検査はお客様に立ち会っていただくこともあります。

据え付け・納品について

製品の据え付けも水野鉄工が行います。据え付け後は動作が正常に動くか、実際の工程で確認し、納品となります。

メンテナスについて

納品後は定期的にメンテナンスをさせていただきます。メンテナンスをお任せいただくことで、長期的に安心してご利用いただけるようになります。

設計から製造、納品、メンテナンスまで一貫して対応しています!

水野鉄工は構想設計から機械設計、製造、制御設計、組み立て、据え付け、そしてメンテナンスまでトータルでサポートしています。すべて一社で行うため、打ち合わせやテストなどがスムーズに行えます。また、定期的にメンテナンスをすることで、自動搬送システムを長期的にご利用いただいけます。ワークの自動搬送でお困りでしたら、ぜひ水野鉄工にご相談ください。

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